Mercury Lamp

ドミニオン(goko)等について書いていきたいなって

bonfire

最近ガルパンほんへを観ました よかった

 皆様ごきげんよう。Mercury444Fです。

 気が付いたらgokoに冒険が追加されましたね。たぶん2人戦においては面白い要素が増える拡張だと思うので、今後の未来が明るいですね…

と言いたいところですがこ↑こ↓最近来年(今のUNEIのMFが今年までの契約だそうな)からgokoが月額課金になるとか、きな臭い噂が聞こえています。金額によっては私も辞めるかもしれないです。せっかく新拡張が実装されたのに終末の鐘の音が聞こえます。まだ確定ではないとか、カードセットを購入済だと一定期間タダになるとか、いろいろと不確定な情報が多くてなんともですが、gokoの未来を危惧する日々です。

 

 さて、その冒険ですが何を隠そうわからん殺しが多いんですよね。パッと見だとピンとこないカードが強かったり思いがけぬコンボを組まれたりします。

今回はすごいコンボが組めるというわけではないですが、2人戦の基本、圧縮カードであるbonfireについて簡単に解説していきたいと思います。

f:id:Mercury444F:20160508230615j:plain

 要は場に出ているカード2枚を廃棄出来るというカードです。

 まず銅貨を廃棄出来るのはわかると思います。相続しないと屋敷は廃棄できませんが(なんでする必要なんかあるんですか)共同墓地、プレイ出来る範囲での廃墟は廃棄することが可能です。そして何より、今までは造幣所と医者くらいでしか出来なかった1巡目での圧縮がかなり容易になるんですよね。

 わかりやすいメリットとして屋敷と引きあわせる必要のあるカードが非常に安定します(しかも偶然なのか4金のカードが多いですね)

まず、それらのカードがいわゆる「沈む」ということが無くなります。雑に言えば2巡目までに1回は使えるということです。

そしてbonfire-交易人などで入った場合、デッキは銅5屋3交1になります。つまり銅4交易人とかのクソザコハンドを渡される可能性がガタ落ちするのです。それでも引かされるのがgokoってものだけど

実際に動きをイメージしてみましょう。bonfire-交易人で入り、3Tに銅3屋2と引いたとします。交易人はリシャッフルに入りませんが、bonfireを使うことで新しい山札がなんと3枚になります。すごい。そこから1枚引くので残りは2枚ですね。銅貨を引ければもう1度bonfire出来て最強ですが、4Tを交易人パスで過ごしたとしてもまたすぐ交易人屋敷廃棄が狙えそうです。銅2銀1でもbonfireで銅2枚廃棄は可能なので、基本的にbonfireは2回、狙えたら3回といったところでしょうか。

不要になった交易人(他にも海の妖婆とか?)もbonfire出来ることを覚えておくといつか得するかもしれませんね。

簡単に例を挙げておきます。

交易人 よろずや 隠遁者 開発 改築 引き揚げ水夫etc…

次に廃棄というアクションが簡単に行えるので青空市場が簡単にリアクションできます。

屋敷が残ってしまいますがコンボ、戦術として十分に成り立つと思います。

あとはあまり無いですが使ったアクションを廃棄することでしょうか。従者はアドバンテージを得やすい例ですが、他にも狩場などがありますね。デッキ回してゲーム終了条件を満たしつつ、3金で狩場2枚廃棄6点獲得なんてなかなかクールだと思います。

あとは先述の通り不要になったアクションを廃棄することも可能です。

プレイした後でも銅貨を廃棄すれば大市場が買えますが、銅2枚かつあと7金2buyなんてシチュエーションはあんま無さそうですね。

 

 今回の記事はこのへんで。ずいぶんと簡潔な更新になってしまいましたが少しでもためになることが書け…ているのでしょうか

 実は浮浪児についての記事を書こうかなと練っていたのですが、冒険が実装されたのでそっちメインの更新になりそうです。永遠にお蔵入りしそう…

 今回は事前に持っている知識でまとめましたが、これからプレイしていく上でまた何か発見があったらそれを書きたいなと思っています。(浮浪児のお蔵入りが確定した瞬間です)

それではまた。冒険の実装でアクティブなプレイヤーが増えたらいいなあなんて思ってます。女の子の画像がない更新はいついつぶりですね